OpTApf オプタピーエフOpTApf オプタピーエフ

ユーザー主導型AIモデル構築と運用自動化ソリューション

データサイエンスの知見がなくても高精度のAIモデルを簡単に構築し、運用の自動化を可能にするソリューション、OpTApf(オプタピーエフ)です。

製品概要

AIモデル構築から運用までお客様自身で行えるAIプラットフォーム

AI活用の重要性が日に日に高まっている昨今、不確実性を内在するAIを最大限に活用するためには、企業自らAIモデルを構築し、AIシステムを運用していくことが重要です。

電通総研ではAIに関する先進のテクノロジーと40年以上にわたる様々な業種のお客様に対する多くのご支援経験をもとに、“お客様ご自身がAIシステムを構築・運用する”ことを包括的にサポートしています。

株式会社電通総研が提供するAIソリューション「OpTApf」はデータサイエンティストやプログラミングに詳しいエンジニアがいなくても高精度のAIモデルを構築・運用することが可能です。

OpTApfで
実現できること

  • 1. AIモデルの構築、運用(継続学習)までを一元管理

    AIをビジネスに活かし続けるためのシステムとは、作ったAIがいつも最適な状態を担保し続け(時間とともに劣化していかない)、かつAIが”最適な状態”かをいつでも確認できる(AIのトレサビリティが確保されている)ことです。 OpTApfはこの2つを実現し、AIモデルを継続的にビジネスに活用していくことができます。

    AI/機械学習の運用サイクル

  • 2. 3ステップで直感的に開発できる

    データサイエンスの特別な知識がなくても、高精度のAIモデルを3ステップで構築可能。社内にデータサイエンティストやAI技術者がいなくても、直感的にAIモデルづくりが可能です。インプットするのは、必要なデータと目標値、時間や費用などの制限項目だけ。アルゴリズムやパラメータの指定なしで、大量のAIモデルが自動で構築され、最も精度の高いモデルを自動で選び出すことができます。他のAIツールとは異なり、数値データだけではなく画像分類、物体検出にも対応しています。テーブルデータに対しては、さらにAIモデルの解釈性(説明出来るAI:Explainable AI)を提供することで、AIモデルの判断根拠を説明できます。この機能は、様々な事象の要因分析に活用することもできます。

    自動機械学習によるAIモデル開発のプロセス

  • 3. AIシステムの構築・運用をトータルで支援

    電通総研は、お客様ご自身がAIを構築・運用し、ビジネスにつなげる支援を行います。AIモデル開発や運用までのサポートはもちろん、AI導入の企画・検討段階から人材の育成やデータマネジメントまで、お客様のAIのビジネス利用をトータルでお手伝いいたします。

    電通総研のAI導入トータルサポート